2014/10/22
英語文化圏文学研究会に出席
M大学の大学院英語文化圏文学研究会より案内あり出席する。身の丈を知らぬ小生夫婦はO教授のご好意と和やかな研究会に
毎回楽しく参加している。 当日はI教授さんの紅葉饅頭といつもの
お茶がもてなされました。
本日の講師はI教授教え子で広島S大学の若い教授さんでした。
「激動期のアメリカの教育を分析するーアイダホ州モスコーや大学で
アメリカ文学を学んで」 オバマ政権の教育改革の一環として2014年
から導入されたCMONN CORE STATE STANDARDS
(全米規模の共通学力基準)について説明された。
高校教育例として、ホーソーンの「The Ministers Black Veil」 教科書に基づき
教授法を概観して説明されました。
教科書は一冊千数百ページの厚さ4~5センチもあり、8年間使います。
実物を持参され拝見する。紙質しっかりして、カラー写真も豊富でこれなら8年間使っても
大丈夫に思えました。ロッカーに置いて使用し、持ち帰らないそうです。
州立大学の学費は65万で、外国人は196万円 因みにスタンフォード私立大学は400万です
日米の学年対照は一般には中学2年、高校4年です。
アイダホはポテトで有名ですが、アイダホは広く北東部では標高800メートル
気温マイナス20度と厳しくポテト栽培はされないそうです。
次回は「アイルランドで過ごした5週間の経験から」と題してY教授さんがスピーカ
楽しみにしている。
いつもの散歩コースで
パパとセルフタイマーにて、朝の散歩
ママと一緒にゴルフ場跡地にて
夕刻の散歩
大きな木の傍でパパと戯れる
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